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「やまゆり園」基本構想の考え

「やまゆり園」基本構想の考え

2017年02月28日

IMG_1068.jpg皆さん、こんにちは。
昨年7月、相模原市緑区の知的障害者施設、県立津久井やまゆり園で発生した刺殺事件を受けて、神奈川県は同施設の建替え、園の再生基本構想策定を進めています。先日、黒岩知事は基本構想時期を今夏まで先送りすることを表明しましたが、障害者団体などからは、建替えを撤回する声が上がっているのも事実です。私は、同施設を同規模で建替えすることについては疑問を感じています。基本的に国の考えでもあるように、障害がある方の無い方の地域社会の中で暮らすことが根底にあり、そのための社会環境をしっかり整えることが重要だと考えています。同園は、実際、長年に渡って地域社会と密接な関係を構築し、これまでも良好な関係を築いて来たことは尊重されるべきと考えています。従って、同園の建替えに反対する必要はありませんが、規模を縮小しながらも生まれ育った地域の中での暮らしを実現させることを優先すべきと考えています。